よもやま茶飯事

心に浮かんだことを書き綴ります

退職後の運用資産の取り崩し方

 

インフレやNISA(少額投資非課税)をきっかけに資産運用を始める人が増えています。最近は投資に関する情報は豊富に手に入るようになりましたが、資産運用の最終ゴールは積み立てた資産をどうやって取崩しながら、豊かな老後生活を送るかにあります。この「資産活用」に関する情報は圧倒的に少ないようです。

そうした中、「60代からの資産使い切り方法」という本では、退職後の資産の取り崩し方について、注意すべき点や効果的な方法が紹介されています。印象に残った箇所をご紹介しましょう。

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65歳からの資産運用

 

65歳という年金受給年齢を迎え、2025年のNISAを使った資産運用をあれこれと考えています。

私の公的年金は自営業者の期間がかなりあるため少なめです。そのため年金は繰り下げをして、もう少し仕事を続ける予定です。

資産運用の基本方針として長期の運用は難しいので、積極的にリスクを取って資産を増やすのではなく、インフレに負けず、資産を減らさないことを優先させる方針です。

具体的には高い成長を期待できるものの、ボラティリティが高い投資のウェイトを減らし、安定成長や高配当が期待できる運用商品を増やすことにします。

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枕草子・第28段 過ぎにし方恋しきもの

枕草子・第28段は「過ぎにし方恋しきもの」。私たちは過去には戻れませんが、偶然、思い出の品が出てきた時などは、過ぎ去った昔に帰ることができます。

 

第28段 過ぎにし方恋しきもの

過ぎにし方(かた)恋しきもの
過ぎ去った昔で恋しきもの

 

枯れたる葵 雛(ひな)遊びの調度
枯れた葵(※1) 人形遊びの道具(※2)

※1 賀茂の祭りで飾った二葉葵。お祭りを思い出して恋しくなる
※2 現在の雛人形ではなく、子供の頃に遊んだ紙人形

 

二藍(ふたあい) 葡萄染(えびぞめ)などの
二藍(※1)や葡萄染(※2)などの

※1 紅花と藍で染めた色で、青色がかった紅色
※2 ブドウのように薄紫色に染めた色

 

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徒然草・第16段・第17段

徒然草の第16段は「神楽こそ」、そして第17段は「山寺にかきこもりて」。共に短い段のため2つまとめてアップします。

 

第16段 神楽こそ


神楽こそ なまめかしく おもしろけれ
年の瀬に宮中で執り行われる神楽は 優雅で素晴らしい

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枕草子・第27段 心ときめきするもの

 

第27段 心ときめきするもの

 

心ときめきするもの
期待や不安で心がドキドキするもの

雀の子飼 稚児(ちご)遊ばする所の前渡たる
スズメの子を飼う時、幼い子どもが遊んでいる前を牛車で通る時(※)

※ スズメの子が逃げたり死んだりしないか、幼い子供が牛車にひかれたりしないかと思ってハラハラする

よき薫物(たきもの)焚きて 一人臥(ふ)したる
上質の香を焚いて、一人で横になっているとき

唐鏡(からかがみ)の少し暗き 見たる
異国の鏡に少し曇りがあるのを見たとき(※)

※ 解釈には諸説があり、当時の中国の上質な鏡には曇りが生じることがあったという説や、鏡が曇ることで自分が美しく見えるさまを書いたものという説。また中国には宝鏡という不思議な鏡があり、人の心を映し、妖怪の存在を見破ったとされた。この鏡は日食や月食が近づくと曇りが生じたことから、この唐鏡がこの宝鏡のようであるように思え「心ときめく」という説など

 

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徒然草・第15段 いづくにもあれ

徒然草の第15段は「いづくにあれ」(旅はどこであっても)。旅は日常を離れ、新たな発見をもたらしてくれます。そんな旅の魅力を兼好法師が語ります。

 

第15段 いづくにもあれ

 

いづくにもあれ しばし旅だちたるこそ 目覚(さむ)る心地すれ
どこであろうと、しばらくの間旅に出ることは、目が覚めるような心持ちがする

 

そのわたり ここかしこ 見歩(あり)き 
その辺り、此処彼処と、見て歩くと

 

田舎びたる所 山里などは いと目慣れぬ事のみぞ多かる
田舎めいた所や、山里などには、とても見慣れないものが多い

 

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枕草子・第26段 にくきもの (第2回 / 全2回)

枕草子・第26段「にくきもの」(憎らしいもの)の第2回・後半をお届けします。第1回の前半部はこちら

 

第26段 にくきもの 第2回

 

あながちなる所に隠し伏せたる人の いびきしたる
忍んで来た男を無理な所に隠して寝させたら、いびきをかいているのは憎らしい

 

また忍び来る所に 長烏帽子(ながえぼし)して
また、こっそり忍んで女の所に来るのに、邪魔になる長い烏帽子をかぶって

 

さすがに 人に見えじと
されど、人に見られないようにしようと

 

惑(まど)い入るほどに 物に突きさはりて
あわてふためいて入る時に、長烏帽子が物に突き当たって

 

そよろといわせたる
ガサッと音を立てるのは憎らしい

 

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